今回はフィットネスバイクに使えるサドルカバーを紹介します。
今日紹介するのが、「Revmik(レヴミク)」というサドルカバーです。
こちらは普通の自転車にも使えるサドルカバーですが、私が普段使っているSTEADYのスピンバイクや、以前使っていたFITBOXにも使えます。
フィットネスバイクを漕いでいてお尻が痛くなってしまう方は、ぜひチェックしてみてください。
商品紹介
メーカー | Revmik(レヴミク) |
商品 | サドルカバー |
価格 | 2780円 |
クロスバイクやママチャリなどでも利用できて、フィットネスバイクとの相性もいいです。
※横幅のあるサドルに装着可能、細身のサドルにはつけられません。
サイズは縦30cm、横28cm、クッション部分の厚みが2.5cm、サドルに被せる部分の高さが10cmとなっています。
クッション部分が2.5cmあるというのは、かなり厚みがあってクッション性の高いサドルカバーです!
装着前はこのような感じ。
前方がやや薄く、後方に厚みがあります。
実際に装着した状態で乗ると、やや前傾姿勢になりますが、後方部分にしっかりとお尻を乗せれば体を起こした状態で漕げます。
装着するとこうなります。
サドルに被せて、紐を引っ張るだけなので、取り付けや取り外しも簡単です。
・圧力が分散されるデザインで1時間以上の走行にも耐えられる。
・Amazonの口コミも158件で★4.7と高評価。
こんな人におすすめ
こちらのサドルカバーは以下の方におすすめです。
- フィットネスバイクを長時間漕ぐ人
- 体重が重くてお尻に負担がかかりやすい人
- 痩せていてお尻の筋肉や脂肪が少ない人
- サドルに骨が当たって痛い人
- スピンバイクを使っている人
実際に私も使いましたが、かなり厚みがあってフカフカです。
今まで硬いサドルで何年も漕いできたので、最初は違和感があったくらいです(笑)
でもお尻の痛さに悩んでいる人にはおすすめできます。
口コミ
全体的に高評価の口コミがほとんどですが、Amazonで「低評価」の口コミを見てみます。
私が気になった口コミはこちら↓↓↓
- シートカバーがズレる
- 座面が滑る
- サドルの傾斜が変わる
このあたりは確かに注意が必要ですね。
まず、「カバーがズレる」というのは、このサドルカバーは何か特定のサドル専用に作られたものではなく、いろんなサドルに適応するように作られています。
そのため、「幅広く対応している」というメリットがある反面、「特定のサドルにジャストフィットするわけではない」という点もあります。
「座面が滑る」というのは、ズボンの生地との相性もあると思います。
私はジャージでバイクを漕いでいるので、特に滑るという感じはなかったですね。
レビューを書いている購入者さんはブリヂストンの自転車に被せているということで、普通の自転車なので私服で乗っていると思います。
スラックス、ジーンズ、スカートなど、履くものによって座り心地が変わるかもしれません。
「サドルの傾斜が変わる」というのは、確かに私も感じました。
前傾する感じなので、スピンバイクとかには相性がいいと思います。
Xバイクやリカンベントバイクだと、ライディング姿勢が変わるかもしれません。
フィットネスバイクは、前傾姿勢で漕いだ方が運動強度が上がるのでデメリットにはなりませんが、慣れない人には漕ぎにくさを感じるかもしれません。
お尻が痛いなら早急に!
お尻が痛いという理由で、フィットネスバイクを漕ぐのが嫌になってしまう人がいます。
サドルカバーを被せるだけでお尻への負担が軽減するので、お尻の痛みに悩んでいる方はぜひ使ってみてください。
運動は継続が大切です。
お尻の痛みから運動する頻度が減ってしまうと、モチベーションが下がり、そのままやらなくなってしまいます。
効果が出るまで運動を継続するためにも、このような補助器具を活用していきましょう。
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